DML社は元マッキンゼー社のコンサルタント3人が1980年パリに設立したコンサルティング会社です。現在、パリを本部にフランクフルト、ロンドン、バルセロナ、ニューヨーク、メルボルン、東京にそのネットワークを持ち国際的に活躍しているコンサルティング会社です。
現在,ヨーロッパ,アメリカにおいて、企業のリストラクチャリング・撤退・工場閉鎖に伴う失業の発生を防ぐため、閉鎖する企業・工場に新しい事業を持って来るというユニークなコンサルティングサービスを提供しています。
創立以来、20年間に300社以上の工場に新しい事業を創造し、失業者の発生を最小限に押さえる事に成功してきました。
日本では、株式会社インベストメント・インターナショナルと資本提携し、同オフィス内に有限会社DMLを1982年に設立し、以来活発なコンサルティング活動を行っております。
日本でのDML社は、また、フランス・ロワレ県政府と契約を結び、同県に日本企業を誘致、現在までに、日立製作所、資生堂〈2工場〉、日本特殊陶業(NGKスパークプラグ)、森精機、小森印刷機械など計11社12プロジェクトの進出をお手伝いしてきました。
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